はっさくミカン

まだまだ成長したい思いと、子供たちと過ごす時間の中での気づきを綴っています

雨で家に引きこもり ヒットメーカーを読んだ

小学校運動会、順延となってしまいました

昨日開催を予定していた小学校の運動会、
記事を投稿した後、雨がたくさん降り出してきてしまい、
結局10月2日(火)に延期となってしまいました。

雨は一度振り出したら、その後はかなりの降水量が続いていて、
運動会やるのはとても無理だったなぁと感じました。

平日だと見に来れない保護者もいるだろうに、
特に6年生のお宅はかわいそうです。。
台風め!(-_-メ)

日曜日の今日も、空が荒れそうです。
 

引きこもりの読書

昨日は、急遽予定がなくなったので、
家事を一通りこなしたら、
読み途中だった本を、一気に読みました。

『ようこそ、わが家へ』池井戸潤
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池井戸潤さんは『半沢直樹』や『下町ロケット』の著者です。
最近では『陸王』も有名でしたね。

池井戸潤さんの本は初めて読みましたが、
最初から展開が早くて、どんどん入り込めます。

文章もとても読みやすいと思いました。


【あらすじ】を少し。。

弱気で気の優しい、元銀行員の倉田太一。
駅で順番を抜かしをしようとした男を、勇気を出して注意した。

その後から、自宅にその男から嫌がらせを受けるようになる。
花壇を踏み荒らされたり、瀕死のネコをポストに入れられたり。

どんどんエスカレートする嫌がらせに、
家族4人で立ち向かっていく。

倉田が銀行から出向している会社でも、
営業部長の周辺でおかしな取引や動きがあり、
気が弱くなかなか相手を追及しきれない倉田だけど、
部下とともに真相に迫っていく。


あとがきでは、「貧弱なヒーロー」と揶揄される主人公。
相手が完全に悪い場面でも、強く言えずに言い負かされてしまう。

そんな男が、家族や部下に助けられながら、
ちょっとだけ勇気を出せるようになって
ちょっとだけ正義を貫けるように成長する。

情けなく感じてしまう主人公だけど、
なるべく他人と関わらないように、
どんなに自分の主張が正しくても突き通さない、
曖昧に生きる現代の人たちのようすを、
うまく表現しているのではないでしょうか。


雨で荒れ模様の日曜日。
同じく家に閉じこもりの、子供たちの騒ぎをBGMに、
今日も本を読む日にしよう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。