はっさくミカン

まだまだ成長したい思いと、子供たちと過ごす時間の中での気づきを綴っています

脳を共有するブログ

読書の背景に流れる空間

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「自分がもし溶けたら本だけが残る」と語る、
『読書の腕前』の著者の岡崎武志さん。

学生時代学校の成績は、かなり落ちこぼれだったけど、
本だけはとにかく読んだそう。
漫画・文学・小説・探偵、あらゆるジャンルの本を読み、
その知識量の多さから、国語の先生からもいつも頼りにされていたそう。

そんな著者が書いたこの『読書の腕前』
これまで読んだ読書のノウハウ本などとは少し違って、
読書について著者の考えや経験の語り方が、
すごく上質だなぁと感じた本。

一人一人違った舟に乗っていて。
いかりを下した動かない舟のなかで、川の流れを感じる。
川は永遠に流れていく。
そんな悠久な時の流れを、ひととき止めた舟の中で感じる。

本を読むという行為は、そうゆうものだと私は思っている。

こんな風に著者は、
読書を舟に乗ってるようだと例えたり、
読書は歩くのと同じと例えたりします。

スピードが勝負の、現在のIT社会。

本に向き合っている間だけでも、
優雅に舟にのって流れてるような、
ゆっくり自分の脚で、自分のペースで歩くのを楽しむような
そんな時間を過ごせたら、なんとも幸せだと思うんです。

 

積読や古本市のすすめ

著者は本の中で、積読(つんどく)や古本を勧めています。

積読

買ったのちすぐ読まない本を積読しておこう
 ●本が読め読めと言ってきたり
 ●これ読まなくてもいいや
 ●これは急いで読まないといけない
などが積読している本から伝わってくる。

読み終わった本を積読しておこう
 ●あの本にあんなことが書いてあったな、と再度本を開いて確認できる。


私は読み終わったあとの本は、収納スペースの関係上、
たまってきたら、ブックオフに売ってしまいます。

本当は読み終わった本でも側に残して、
いつでも手に取れるようにしておくと、一番良いんだと思いました。

 

古本

古本市巡りが大好きな著者。
時間や日数を掛けて古本市を巡り、本を探すんだそう。
本(特にベストセラー)は、
10年・20年後に読んだ方が面白いとのこと(ワインのよう♪)

今や入手困難な昔の本などに、
私も運命的に出会ってみたくなりました。

近くでやってるのかなぁ古本市。。

 

脳を共有する

本の中で著者は、こう語っています。

読書は他者(他人)を知る(になれる)  

読書は著者と脳を共有すること、
みなさんのブログをいつも拝読させていただいて、
ブログを読むことも、読書と同じだなぁと感じています。

へぇ~と思う記事・笑っちゃう記事
そんなことを!?書いてある記事・うるってきちゃう記事
その人の日常が見えるような記事

いつも楽しく読みながら、
みなさんと脳を共有させてもらっています。


こんなわたくしですが、
これからもよろしくお願いします(*^-^*)