はっさくミカン

まだまだ成長したい思いと、子供たちと過ごす時間の中での気づきを綴っています

芸術は爆発だ!ぶっ飛びだけど良いこと言ってる『自分の中に毒を持て』【読書感想】

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本が自分のもとにくる意味

今は亡き岡本太郎著の有名な本です。

おすすめ本に載っていたり、有名なブロガーが紹介していたりするのを見かけます。

 

この本は以前私の手元に一度来たことがあるけど、

その時は「読まなくていいか」って、パラパラと眺めただけで、

ブックオフで売ってしまったんです。

 

でも、今またこうして縁あって手元にやってきた。

『本との出会いも一期一会』だといつも思います。

今の自分の心情や状況に合った本が、

不思議と自分のもとにやってくると信じています。

 

岡本太郎の思考

岡本太郎は芸術家。↓『太陽の塔』が有名です。

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この作品、なんとも感想がつけがたい。

2つの顔のどちらかが、太陽を表現しているのでしょうか?

それとも人?

 

本中で語られる岡本太郎の思考・言動は、なんだか過激です。

“財産も知識も持たなくていい。

 捨てれば捨てるほど、いのちは分厚く、純粋にふくらんでくる

今までの自分なんか蹴トバシてやる。それくらいがちょうどいい。”

↑今自分が持ってる物を手放すのは、かなり勇気がいります。

 

“安全な道をとるか、危険な道をとるか

僕は毎回人生において危険な道を選ぶ”

↑危険な道を取るというのは、先が見えないということ。

1番不安な事だけど、あえて挑戦してみたら、もっと成長するんだろうな。

 

“だめならだめ人間でいいと思って、だめなりに自由に、制約を受けないで生きていく。”

↑これは納得!ダメでも未熟でも、そんな自分を受け入れる。みんな未熟なんだ!

 

私の今の立ち位置

私は主婦で、家族という絶対に守らなくてはならないものがあります。

岡本太郎のように、すべててを捨てて思うままに生きるなんて、

今現在はできないなって考えます。

 

保守的な生き方が悪い訳じゃないだろうけど、

この本に書いてあるように、

感情のままに今この瞬間を生きたら、一体どんな景色が見えるんだろう。

 

岡本太郎の強烈なパワーを放つ思想に触れて、

自分の人生をまた考えさせられます。