はっさくミカン

まだまだ成長したい思いと、子供たちと過ごす時間の中での気づきを綴っています

『それでも僕は夢を見る』死の淵で気付く、生きたかった人生とは【読書感想】

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鉄拳の絵

夢をかなえるゾウの著者が書いた、詩のような文。

その文に合わせて描かれる鉄拳のイラストが、とても哀愁があって泣けます。

鉄拳の描く絵には、どこか寂しさをいつも感じてしまいます。

モノクロで色がない分、表情や背景に見る側の感情が入りやすいのでしょうか。

 

夢がいつもそばにいてくれた

主人公の男は、夢をあきらめ、つまらない人生をずっと過ごします。

そして死の間際、自分の人生に後悔を残さないよう病院のベッドで手紙を書きます。

 

手紙の内容は、

生きたい

つまらない人生でもしがみつきたい

というものでした。

 

夢って人それぞれいろいろあります。

大きい夢小さい夢。それをかなえた人、叶わなかった人。

 

それでもどんな人生でも素晴らしい。ただ生きてる事が素晴らしい。

 

当たり前だけど、そんな素晴らしいことに気づかせてくれる本でした。

鉄拳の絵と共に、この先ずっと脳裏に焼き付けておきたいです。 

それでも僕は夢を見る

それでも僕は夢を見る