はっさくミカン

まだまだ成長したい思いと、子供たちと過ごす時間の中での気づきを綴っています

このシリーズは必ずハマるよ。剣道シリーズ3作目『武士道エイティーン』【読書感想】

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平正眼という剣道の構えがあるらしい

著者は剣道経験者?と思うほど、 剣道についてかなり細かい描写が出てくる本作。

今回キーワードとして出てくるのは、「平正眼(へいせいがん)」という言葉。

剣道にはこの五行の構えというのがあって、体格や戦術によって個々に違うみたい
「平正眼」はこのうちの中段の構えに入るそう。

“剣道の五行の構え
 ①中段の構え ②上段の構え ③下段の構え ④八相の構え ⑤脇構え”

この「平正眼」が、かなり物語の中で重要な役割を果たしてきます。

 

香織と早苗高校3年生

シックスティーン・セブンティーンと続いてきた、剣道シリーズ3作目。

互いの剣道を通してずっと成長してきた早苗と香織も、ついに高校3年生。

高校最後の年でいよいよ決着が着きます。

ライバルでもあり深く認め合う二人の関係、まぶしくてとても羨ましいです。

 

次回『武士道ジェネレーション』で、武士道シリーズいよいよ完結です。

ずっと見てきた香織と早苗の成長。終わってしまうのが寂しくて、読みたくないような。

 でもしっかり見届けなくてはなりませんね!

武士道エイティーン (文春文庫)

武士道エイティーン (文春文庫)