はっさくミカン

まだまだ成長したい思いと、子供たちと過ごす時間の中での気づきを綴っています

本(小説)

【読書】主婦が起こした巨額横領事件 映画化された『紙の月』がおもしろかった

角田光代さんの『紙の月』を読みました。読みながらどんどんのめり込んで、本当に面白かったです!この作品は、2014年に宮沢りえさん主演で映画化もされました。私は映画は見たことがないのですが、主人公を宮沢りえさんのイメージでずっと読めました。<あ…

テーブル下のホットカーペット 足裏じんわり温かくなります

だんだんと寒さが増してきて、今年もホットカーペットを出す時期になりました。みんなでご飯を食べるテーブルの足元。毎年スース―寒くて、家族に温かいお食事ライフを!と去年購入したものです↓ 広電(KODEN) フローリング調 電気マット(はっ水加工) テーブル…

学校の図書館の思い出なんですか?

最近読んだ『図書室のキリギリス』著 竹内真↓ 図書室のキリギリス (双葉文庫) posted with ヨメレバ 竹内 真 双葉社 2015-09-10 Amazon Kindle 楽天ブックス 高校の図書室が舞台。司書の資格を持たない主人公詩織が、高校の図書館司書になり、本を通して、生…

バイオレンスが苦手 でも主人公のどん底の行方を見たくて

例えば映画やドラマなど、任侠ものと言うのでしょうか。暴力団組織を描いた内容の作品。私は、そういった作品の、バイオレンスなシーンや描写がとても苦手で、洋画も戦争のシーンなどは目を背けてしまいます。血が流れるシーンや暴力的なシーンがダメなんで…

みんな こんなリアルを過ごしているかな『きみの友だち』重松清著

あの頃の切ない気持ちが、えぐり出されます 以前、現役の高校司書の方が、講演会の中でおすすめしていて、ずっと気になっていた本。その時の司書の方は、生徒たちに「一番泣ける本はどれ?」と聞かれると、いつもこの本を薦めるんだそう。私が読んでみて感想…

柑橘の皮で思い出す『妊娠カレンダー』小川洋子著

輪切りがかわいい柑橘類 レモンが家にたくさんあったので、レモンのはちみつ漬けを作りました。簡単においしく作れて、甘酸っぱくて。お湯に入れてはちみつレモンにして飲んだり、プレーンヨーグルトに乗せたり、もちろんそのまま食べたり♪柑橘類の輪切りの…

雨で家に引きこもり ヒットメーカーを読んだ

小学校運動会、順延となってしまいました 昨日開催を予定していた小学校の運動会、記事を投稿した後、雨がたくさん降り出してきてしまい、結局10月2日(火)に延期となってしまいました。雨は一度振り出したら、その後はかなりの降水量が続いていて、運動会や…

剣道姿の父を無性に思い出しました

誉田哲也著『武士道ジェネレーション』 この『武士道ジェネレーション』、誉田哲也という人が書く武士道シリーズの、4作目で完結編。今までずっとシリーズで読んできて、この完結編は、正直読みたくありませんでした。。(/o\)大好きなシリーズだったので、…

元受刑者のシェアハウス『プラージュ』私たちの当たり前は、ちっとも当たり前じゃなかった

元受刑者たちのシェアハウス 誉田哲也という人が書いた『プラージュ』を読みました。この本は、元受刑者たちが共同で暮らすシェアハウスの話。「プラージュ」とはフランス語で「海辺」という意味だそうです。 プラージュ(海辺)海と陸との境界線。曖昧に揺…

上橋菜穂子作『獣の奏者ⅠⅡ』を読み終わりしばらく放心してます

感動作に出会えるというのは幸せなことですね 以前記事にも書いた『獣の奏者Ⅱ王獣編』をついに読み終わりました。 全部で4巻までのお話だと思っていたら、このⅡ王獣編で一度完結していました。www.kacoblog.com 著者の上橋菜穂子さんの中では、 完全に『獣の…

上橋菜穂子作『獣の奏者』Ⅱを読んでます。アナ雪のエルサも登場して。。

『精霊の守り人』の著者上橋菜穂子 この本の著者上橋菜穂子さんは、 『精霊の守り人』というお話を書いた人です。 みなさん『精霊の守り人』を知っていますか? 綾瀬はるかさん主演の大河ファンタジードラマとして、 NHKで長く放送していましたね。 私はこの…

『それでも僕は夢を見る』死の淵で気付く、生きたかった人生とは【読書感想】

鉄拳の絵 夢をかなえるゾウの著者が書いた、詩のような文。 その文に合わせて描かれる鉄拳のイラストが、とても哀愁があって泣けます。 鉄拳の描く絵には、どこか寂しさをいつも感じてしまいます。 モノクロで色がない分、表情や背景に見る側の感情が入りや…

このシリーズは必ずハマるよ。剣道シリーズ3作目『武士道エイティーン』【読書感想】

平正眼という剣道の構えがあるらしい 著者は剣道経験者?と思うほど、 剣道についてかなり細かい描写が出てくる本作。今回キーワードとして出てくるのは、「平正眼(へいせいがん)」という言葉。 剣道にはこの五行の構えというのがあって、体格や戦術によって…

『六番目の小夜子』恩田陸_六番目ってのが何気に怖い【読書感想】

六番目の小夜子 (新潮文庫) 作者: 恩田陸 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2001/01/30 メディア: 文庫 購入: 5人 クリック: 65回 この商品を含むブログ (395件) を見る 恩田陸デビュー作『六番目の小夜子』を読みました サヨコ伝説と謎の転校生 ある高校に…

『武士道セブンティーン』誉田哲也_高2香織と早苗、青春!ただ青春!!【読書感想】

武士道セブンティーン (文春文庫) 作者: 誉田哲也 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2011/02/10 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 13回 この商品を含むブログ (54件) を見る シリーズ2作目! ジウ(Ⅰ)を読んで、そのバイオレンスさにおののき続きが読め…

『ラバー・ソウル』井上夢人_心配しないで大丈夫byストーカー【読書感想】

ラバー・ソウル (講談社文庫) 作者: 井上夢人 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/06/13 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (10件) を見る 生きてることが地獄 化物のような容姿の男。病気のせいで顔面も身体も異様で、誰も彼を直視できないという そ…